2018年度作品部門1

最優秀賞

作品タイトル:!!!!we love 滋賀!!!!

 

作品コンセプトについて

滋賀に生まれ、滋賀に生きた歴史上の人物は数多くいる。しかしそのことを知っている人は思いの外少ない。今回のステッカー

では、教科書に載っているような誰もが知る 小野妹子・石田三成・最澄 にスポットを当ててデザインした。自分が知る人物が滋

賀県と密接に関わっていたことを一目で分かるようなステッカーにし、背景には特産物のイラストを散りばめることで”何も無い”

というイメージを払拭したいという願いを込めて制作している。若い世代が受け入れやすいよう、テーマに歴史を掲げていても

堅苦しい雰囲気にならないようポップに仕上げた。

優秀賞

作品タイトル:ようこそ!滋賀へ!

 

作品コンセプトについて

「滋賀」と言うと、琵琶湖のイメージが強かったので、逆に坂本ケーブルや白髭神社の

トリイ、信楽焼、栗東駅のマンホールなどを描くことで、滋賀の隠れている魅力を表して

みました。そして、補色である緑色や赤色を入れて、祭りが多い滋賀の賑やかさを表し、

もう一つの色である黄色は、緑色と赤色どっちも造花する色なので、様々な文化祭や

イベントが造花している滋賀の特色を表現しました。最後に、背景には伝統的な和柄を

 

入れることで和風の雰囲気が出るように描きました。


 

 

 

 

 

 

優秀賞

作品タイトル:秋〜紅の導〜

 

作品コンセプトについて

滋賀県にある石山寺。そこは毎年秋になると紅葉がライトアップされ、とても幻想的で

素敵な場所である。

今回その場所をステッカーにしたくて、石山寺をメインに描いた。

紅葉があたり一面に咲き誇り、景色が真っ赤に染まる光景は、秋を感じさせる。

長く続く道が紅くて、紅葉の導みたいだと感じたので、秋っぽい3色を使って秋らしさを

表現した。また、滋賀県のシンボルマークを石山寺の上に描き、上下には、ひらがなで「しが」と書いている。